庶民のアイテム、REAL EYE
RealEye photo:kaybee07
2015年も早3ヶ月が駆け抜けていきました。
チュニジアのチェニスで起きた銃(小火器)を使った民間人殺人。
世界各地で一般乗客が多数犠牲となっている航空機墜落事故。
ウクライナ内戦問題の中で政府にもロシアにも翻弄されているだろう一般市民。
よく分からないIS(イスラムステイツ)に蹂躙されている普通の人々。
死者6千4百余名だった阪神淡路大震災から20年というのも今年の1月17日でした。
さて、
我々が今暮らしている社会は情報が洪水の様に溢れています。一人の人間の持つ処理能力をはるかに超えた情報が押し寄せて来ているといった方が正しいでしょうか。
例えば健常者が急に両目が全く見えなくなったら、後ろへも前へも動く事が出来なくなると思います。逆に一度に100件以上のビジュアル情報がナビシステム様に目の前に現れたら、あなたは適切な判断をして前へ進めるでしょうか。情報過多による迷いや過失は現代に於いて多くの人が陥る罠ではないでしょうか。
21世紀の情報化社会に生きる我々は、規制抑圧の時代と比べたらとても幸せなトキだと思われていますが、自分自身の中にしっかりとした真贋力、先見力という羅針盤を持たずに歩を進める事は人生の難破船製作という結末が待っている様に思われます。
今年これまでに起きた出来事での犠牲者は、多くは普通の一般市民です。
エスタブリッシュメント層は、”特別な情報”を得る事が出来るので、本人がターゲットでない限り冒頭にある様な出来事の犠牲者になる事は無いと思われます。
お分かりの事と思いますが、一個人を本気で”警察も国家も守ってくれません”…。
我々は、”自分の生命は自分で守る”しか方法がないと思います。
時代の潮目なのでしょうか2015年。REAL EYE(リアル アイ)をご活用下さい。
玉石混合の情報を見極め、的確なご判断にお役立て下さい。
有効で有用なアイテムだと思っております。
メディア報道の真相解明トレーニングCD「REAL EYE(リアル アイ)」
- アーティスト: 林成敏、 Naritoshi Hayashi
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