人工知能は人間にとって脅威なのでしょうか

1. 人工知能の開発は人類の終わりを意味するかもしれない。
2. ゆっくりとした生物学的な進化により制限されている人類は、（人工知能と）競争することはできず、（人工知能に）取って代わられるだろう。

　　　　　　　　　出典：「人類の終わりの可能性」ホーキング氏、人工知能開発に警告 （ＡＦＰ＝時事）

スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士 （Stephen William Hawking ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　イギリスの理論物理学者。現代の宇宙理論学の第一人者。

 ”人類の終わりの可能性”とは、生易しくない発言ですね。

 日本の識者と言われている人達も人工知能について、最近色々と発言しています。

将棋はすでに人工知能に負けています。単にルールを教えただけではなく、過去の全ての盤面や対局を自分で学習するソフトが入っているので永遠に学習し続けるのです。（成毛 眞/元マイクロソフト社長）

ゲームだけでなく、絵画、音楽、小説などでも、近い将来、人工知能が人間の創作を圧倒してしまうでしょうね。覆面大作家の正体が実はコンピューターだったとか。（片山 杜秀/慶応大学教授）

いろんな分野で人工知能が凄い進化中で、驚いているという趣旨の言葉が殆んどです。

そして人工知能が地球支配の日は、2045年に訪れるのでは？…という説もあります。 

2045年、人工知能（ＡＩ）を搭載したスーパーコンピューターが地球を支配する日が訪れる。コンピューターが人間の知性を超え、世界は「シンギュラリティー（特異点）」に到達する。

 　　　　　　　　　　　　　　　出典：【肥田美佐子のNYリポート】- WSJ日本版 - jp.WSJ.com

20世紀以降の科学の発展で人間は傲慢になり過ぎていませんか。

人間が、神(創造主)になれると思っているのでしょうか。

悪魔的である人間が作ったものが暴走し、挙句の果てにはその存在の生存にまで脅威を与える。

当然の報いという事になりますかね。大科学者の警鐘は正しいのではないでしょうか。

最後に、人工知能の開発に特に熱心な人達は誰なのでしょうか。

例えば世界統一政府を目論む人達…。（イルミナティーですかね？）

地球上の全人間を管理監視する上でスーパーコンピューターが必要不可欠で、その運用者が人工知能を持ったコンピューターでなければ不可能…？

成る程、そういう観点からもＮＷＯ・ワンワールドオーダーは着々と進んでいるのでしょうね。 

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