困難な時代が来る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　             　photo:J.D. Griggs, USGS

皆さんご存知の様に自然災害と呼ばれるものには…

• 台風　/ハリケーン
• 山野火災
• 火山の噴火　/火砕流、火山弾、（火山灰、火山ガス⇒冷害）
• 地震　/地震によって発生した津波災害
• 土砂災害　/シンクホール
• 集中豪雨/　長雨/　大雨　⇒洪水、鉄砲水、浸水
• 竜巻、ダウンバースト、突風、落雷
• 高潮　⇒浸水　　　…etc

今年一年だけでも日本国内各地で起きた自然災害、枚挙に暇が無いですね。

自然災害について”世界のニュース”で見ない日は無いと言えませんか。

世界のそれは、規模も巨大でその桁違いの様相に驚くばかりです。

今、

普通に生きていく事がとても困難な時代になったと思いませんか。

 終りの日には、困難な時代がやって来る事をよく承知しておきなさい。

その時に人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜なの者，神を穢す者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、汚れた者になり、

情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制の無い者、粗暴な者、善を好まない者になり、

裏切る者、向う見ずの者、慢心する者、神より快楽を愛する者になり、

見えるところは敬虔であっても、その実を否定する者になるからです。

（新約聖書・テモテへの第二の手紙第3章）

日本人の多くは、キリスト教の宗教書であると思っている聖書ですが…。

宗教とは関係無い予言書として多くの日本人に是非読んで頂きたいと思います。

この世界を知る為には必要不可欠な知識であると思うのです。

2000年前（新約聖書)の書物ですが、今も圧倒的で唯一無二の存在であると思います。

聖書は比喩表現に富んでいるので解釈が難しく間違って理解してしまう事もありますが、上記のテモテへの手紙で語られている言葉が今現在の状況に合致している様に思えてなりません。

終りの日は近いのでしょうか。 

この国の現在は、自分を愛し、金を愛し、大言壮語を言い、不遜で，神を穢し、両親に従わず、汚れた、感謝することを知らない者のオンパレードの様に感じます。