とうとう北朝鮮から始まるのか
北朝鮮 日本海に向けミサイル2発を発射
又中谷防衛大臣は、10日午前、防衛省で記者団に対し、「引き続き、アメリカや韓国と緊密に連携しながら、必要な情報の収集や分析、警戒監視に努めていく。北朝鮮が、国連安保理決議や米韓の演習などに反発して、さらなる挑発行動に出る可能性は否定できないので、対応に万全を尽くしていく」と述べました。
(3月10日 10時07分NHKニュース)
一般的に今では殆んど知られていませんが、
戦前の日本に於いて、
3月10日は、
陸軍記念日として陸軍の戦勝を祝う日とされていました。
1905年3月10日に、日露戦争の奉天会戦で大日本帝国陸軍が勝利し、奉天(現在の瀋陽)を占領して奉天城に入城した日である。1906年(明治39年)3月10日が第1回陸軍記念日である。(出典Wikipedia)
(1945年3月10日の東京大空襲もこの日を意識して決行されたという説も有る様です。)
REALEYEで見ると、
第111回陸軍記念日の祝砲2発というのが正しい見方に思えるのですが…、
いかがでしょうか。
戦後、陸軍特務機関による残置諜者達も加わって作り上げてきた北朝鮮という国。
戦後の日本を守るために周到に練り上げられた計画での70年。
今日という日の祝砲は、次のターンへ移る合図を兼ねているのかもしれません。
そうならば、きっとそれは終りの始まりになるのでしょう。
皆さん、お心構え下さい。
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